ニューカレドニアの気候について
ニューカレドニアの気候は亜熱帯気候で、日本とは違い基本的に一年を通して安定した気温になっています。
一年中過ごしやすいですね^^ そして、南半球にあるため、季節は真逆になっています。
日本で夏ならニューカレドニアは冬、日本で冬ならニューカレドニアでは夏といった具合です。
グラフを参照頂ければ見た通りかと。
(折れ線グラフは気温、棒状グラフは降水量、赤は東京、青はニューカレドニア(ヌメア)を示します)
日本は春夏秋冬ありますので、こうして改めて見てみると温度差は激しいものです。
それに対してニューカレドニアは最大28℃、最小20℃くらいな感じになっています。
とは言っても、昼と朝晩、日の当たる場所と日陰では気温が全く違いますので注意が必要です。
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昼は肌に刺さるような日光が特徴的で非常に暑く感じるわけです。 普段日焼けには無頓着な私も「キケンダ・・・」と思ったくらいです。
かと思えば日陰に入るととても涼しい。
不思議な感覚を味わえます。
つまり、日の光は非常に強いけれど、ニューカレドニアでは湿度が低いので気持ちいいですね。
朝晩は日中に比べるとだいぶ涼しめです。
長袖で軽く羽織れるものがあるといいかと。
(日焼け対策等、その他ニューカレドニアへの旅行で必須だと思ったモノはコチラで掲載しておきました。
ニューカレドニアの気温はもちろんですが、降水量も年間を通して比較的安定していて、どの時期に行ってもハズレはなさそうなところがかなりいいですね^^
夏にあたる1〜3月あたりが海に入るにはベストそうですが、降水量が年間で一番多くなっているので夜の星空は難しい日もあるかもしれません。
実際にに行ってみて感じたニューカレドニアの気候の詳細はコチラで考察(笑)しておきました。 星空をメインにしたければ9月あたりはすごく良さそうな気がしますね。
でも、我々は一番降水量の多い時期に行きましたが、どの月でも1週間程度の滞在期間があれば星空を望めそうですね^^
星空の楽しみ方について後日upします♪