イルデパン島での滞在費をムリない程度に節約する方法
元々の渡航費用もそこそこあるニューカレドニア旅行、さらに離島のイルデパン島も含めていくとどうしてもイルデパンでの滞在費は高く付いていきます。
貧乏性な我々、少し予算を下げる工夫をいくつかしてみました。
イルデパン初日はレストランで夕食の予約を!
(ニューカレドニア旅行2日目の朝からイルデパンに向かう場合)
ニューカレドニア旅行2日目の場合、1日目は日本からニューカレドニアのヌメアに着くだけで夜でヌメアでの買い物を十分にしてイルデパン入りという感じにはなかなかできません。
そんなわけで、どうしても2日目の夕食はレストランで頂くことになると思います。
まぁ、究極に予算を下げたければ日本から持っていったカップラーメンという手もあるかもしれませんが。。。笑
イルデパン島滞在の2日目以降はレストランにムリして行かなくても大丈夫といえば大丈夫です。(その辺は後述)
ウレテラ ホテルのレストランは事前に予約が必要です。
何時までだったかはチェックイン時に教えてくれるので一応確認してみてください。
(17時だったはず。あと、他ホテルも17時ってところが多いようです。)
レストランでは。。。
盛り合わせ的なプレート
イルデパンでしか獲れないという巨大エスカルゴ
(島外へ輸出禁止されているそうで、せっかくなので食べるしかありませんね!)
鶏肉とタロイモとココナッツを主に使用してバナナの葉っぱで包んで蒸した伝統料理のブーニャを頂きました。
ワインをグラスで2人で2杯ずつ。
エスカルゴうまい!(ハーブソルトがウマい!たくさんプレートに乗っかってたから、少しもらってきちゃった。笑)
ブーニャはだいぶ淡白、たまにはこういう味もいいかもね!ということで。
ワインはイルデパンに限らず、ニューカレドニア全般的にグラスに多めに注いでくれます。
とりあえず、グラスワインの味は・・・
飲み慣れてる人にはいまいちかもしれん。笑
しめて1万CFPくらいかな。まぁ、日本の感覚的にはだいぶ高めではある。笑
何もないこの島で、これだけの料理を頂けて。。。と考えたら安いかもしれない。
ニューカレドニア全体を楽しんだ後に振り替えると、ウレテラの料理は美味しい方だったと思います。
ニューカレドニアの中ではコストパフォーマンスはいい方なのかもしれませぬ。
日本基準で考えるとどうしても「?」なんですが。笑
為替ってコワイ。。。
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ウレテラ ホテルの朝食は少し頂戴しておこう。笑
朝食はビーチの目の前の大きな屋根のある建物(プール横のカフェみたいなところ)にて。
たまたま宿泊者はそんなに多くはないのかな、海が目の前の席を案内してくれた。
(初日はそう思ったけど、宿泊者がたまたま多くなかったようで特等席や♪)
そんでもって、飲み物やらパンやらが入り口付近にあるから好きなの好きなだけ取ってきてね〜と案内してくれた。
パンを焼いていたら取り出せなくなる事態に陥り、朝から少々パニクった2人。
その後、席に戻ってとりあえず待っていると料理の乗ったお皿をいくつかサーブしてくれた。
わ〜ぉ♪
(翌日の朝はビュッフェ形式になっていて、品目はほぼ同じものが並んでいた。)
「え、朝からこんなに食べちゃうの!?」という量の。。。
まぁ、とりあえず頂く。
ちなみに、写真は既に2人で2皿ほど平らげた後だ。笑
敢えてパンを多めに取ってきておいて、この皿に乗っているチーズ、ベーコン、ハム、レタス等々を挟んでおいて、紙ナプキンに包んで頂いておくのだ。笑
ちなみに、恐らくお察しの通り(?)それは我々の夕食用として取っておいた。
(保存場所は部屋の冷蔵庫なり。)
少々の貧乏性が発揮され、夕食にまたレストランってのもねぇ。
同じメニューやし。
朝食で頂いたmiloの小さな箱(食べるつもりだったけど食べきれなかった。笑)、朝のメニューで作ったサンドイッチ、
お昼のフランスパンとバナナ(詳細はコチラを参照)
前日夜のハーブソルト
ワインボトルは左から、飛行機の中でくれたんだけど残ってた小さいボトルワイン、ウレテラのチェックイン時のプレゼント(ボルドーの赤)、ジェイコブクリークのシラー(不覚にも成田で選択肢なく購入したオーストラリアの赤)。
あ、この日もキリのクリームチーズが大活躍でしたん(詳細はコチラを参照)。
比較的頂き物のオンパレードだったわけなんですが、バンガローのデッキチェアに座りながらこれらを頂くと案外高級感あるな、と。笑
BGMは鈴虫とか、若干ジャングル的な雰囲気がありーの。
そんな中で2人で語らいながらゆっくりしつつご飯を頂くのもまた一興。
ケチってる感あるかもしれないけれど、とてもレストランでは出てこない自然な会話を楽しめたりと、有意義な感じでした♪
飲みながらグテッとなれるしね。笑