マナー

ニューカレドニアで押さえておくべきマナーなど

服装について

カジノは襟付きが無難そうで、半パンやビーチサンダルは却下。

長ズボンにスニーカーあたりで収めておくのがいいようです。

案外厳しいですよね。

カジュアルにでもそこそこの服装をしていけば大丈夫だとは思うんですがね。

ジーンズでも行けると思いますが。。。

レストランでもカジノに近い格好をしておいた方が無難なようです。

とりあえず郷に入っては郷に従えということにしておきましょうか。

 

 

写真の撮影について

特に離島などがそうらしいですが、現地の方の家屋を写真に撮る時等は了承を頂いた上で撮るようにとのことです。

昔、イルデパン島の酋長の家をプロのカメラマンが勝手に撮って、その写真を使用した際にいざこざが起こったようなこともあるようです。

それ以降酋長の家屋は写真撮影厳禁になったとか。

言葉はわからない人の方が多いでしょうからジェスチャーとか手振り身振り伝えようとすれば伝わるものかと思います。

ある意味当たり前かもしれませんが、現地の方の写真を撮る場合は本人に確認してからにしておきましょうね。

快く引き受けてくれることの方が多いようです。

 

Ad



 

立ち入り禁止な場所(離島が多いようです)

場所によって立ち入り禁止などの場所がいくつかあるようです。

観光客が特に行くあたりにはあまりないようですが、ちょっと変わったところに足を踏み入れる方は事前にホテルの方などに確認しておくと良いかと思います。

イルデパン島のカヌメラ湾にあるカヌメラ岩なんかはまさにそれです。

登ることが禁止されています。

カヌメラ岩の前に住んでいる方にとっては神聖なものとして捉えているようですので、禁止しているようですね。

 

 

サンゴについて

サンゴは1年間に1cm程度の成長しかしないようです。

まれに3m程度のものもあるようで、300年程の時間をかけて成長したようなものもあるようです。

時間をかけて育まれてきた海の産物ですから、壊さないようにしたいものですね。

サンゴはものすごくもろくて、固くて、肌を傷つけるとなかなか痛いです。

普通に泳いでいて泳ぎ方が悪いとぶつけてしまうので気をつけましょう。

至る所にサンゴがある場所があります。

浜辺が元々サンゴで形成されたであろう岩みたいになっていることもあります。

日本人の弱い素足ではとても耐えられるものではないので、泳ぐときはシュノーケリングの足ひれか海でも脱げないようなクロックスのようなサンダルを履いておくのがオススメですよ。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

*
*
Website