ニューカレドニア旅行体験記 〜3日目〜
朝、起床して落ち着いたらまずは朝食。
上記ページの内容はウレテラホテルの朝食をちょっとばかし頂いておこうというテーマでの内容になっています。
気が向いたら読んでやってください。
毎朝このレストランに通っているお客さんがいるようで、人が食事し終わったあと、従業員の目を盗んで残り物を持って行くお茶目なヤツらがいました。
そう、こいつら。笑
写真には写ってないけど、2羽ペアで常に行動していた。
ベーコンとかくわえていくんだよね。
肉食なのね。。。
さてさて、朝食が済んだら、この日の目玉はボートで更なる離島巡り的なウレテラのホテル主催のアクティビティ。
ノンカウイ島、ブラシ島のボートツアーです。
ちなみに、集合場所はビーチだったのに間違えて受付に行ってしまって焦った焦った。笑
このアクティビティは9時に出発しノンカウイ島→ブラシ島→ブラシ島にてランチ という15時にウレテラにまた帰るというコースです。
旅行予約の段階でこういったアクティビティの予約はできますけど、いろいろな意味でそれはオススメできません。
まぁ、下記ページを参照ください。
ウレテラホテル主催の他のツアーなんかも詳細に残しておきました↓↓
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ランチはお魚または鶏肉のバーベキューが2000CFP、ロブスターのバーベキューが2500CFPでした。
なぜかそこはお魚と鶏肉を選択。笑
海はすごいね!
ビックリするような綺麗さでしたよ!
ノンカウイ島に到着し、30分で出るよ〜ってアニキに言われる。
とりあえず、ノンカウイ島に上陸し、ノンカウイ島の砂を踏みしめる。。
カヌメラビーチやクトビーチと違って少し粒が大きく荒めの砂だ。。
そして、前評判通り一番真っ白で、所々に赤い粒が混ざっている。。
ホント綺麗だ。
して、一緒に参加していたフランス人ご夫妻が先に島の方へ向かっている。。
しかしながら左右から結構波が来ていて、そこそこの深さがありそうだったが、彼らはそんなものをモノともせず島へ向かって行った。。
ボクは海が苦手なので正直怖かった。笑。
が、頑張って行ったぜよ!。
干満によってずいぶん深さは変わると思うけれど、着いた時間は腰くらいまでの高さの波が左右から押し寄せた。。
素晴らしい!。
そんなこんなで30分経ってしまい、次なる島、ブラシ島へ向かった。。
ブラシ島は名前のごとくブラシのような形状をしている島だ。。
南洋杉が半分くらいに生えていて、半分くらいは生えていないあたり、ブラシのように見える。。
ボートが途中でいきなり旋回して、どうした!?と思ったらマンタがいたって!。
運がいいといろいろな海の生き物に会えるようだ^^
そして、ブラシ島に到着。。
うん、絵になります。
海の中から見たブラシ島。。。
どこまでも広がる綺麗な海。。。
ブラシ島の砂はノンカウイ島よりは細かいけど、クトビーチやカヌメラビーチよりは荒いって感じ。。
白さもクト・カヌメラの方が白いかも。。
でも、ゴミとか全然漂着していなくてすごくキレイ!。
船長のアニキがご飯作るからちょっと遊んでな!って。。
とりあえず、すごいのどが乾くから、水を飲んで少し休憩。。
このアクティビティーは絶対に水が必要だ!。
最低2人で500mLは持って行こう。1Lあった方が無難だ。。
ホントにこれが最低で、ちょっと足りないと感じたくらいでもある。
とにかく、日光がものすごく肌に刺さる。(日焼け対策として気をつけておいた方がいいところはコチラ。。。)。
日陰で少し休憩した後、シュノーケリンググッズを装着してビーチで遊ぶ。。
でも魚が見当たらず。。。。
そして、海は白い砂が舞い上がってグリーンに白がかっておる。。
(ビーチの奥側の方に珊瑚があって、そこそこ魚がいるのを後々に発見しました。)。
はわざわざ手作りでバーベキューで作ってくれていて想像していたよりも手が込んでいたビックリした。。
ソースが少々砂っぽかったけれど、無人島というロケーションで妻とこんなステキなランチができるといういい経験ができた。。
全体的にはこんな感じ。
パンがいっぱい。そしてオシャレに。。。^^
お魚はこんな感じで。。。
こちらがチキンなり。
僕らがご飯を食べている間、一緒に回っていたフランス人夫婦をホテルに送ってくるということで、ボクと妻は無人島に完全に2人だけになった。。
なんて贅沢。。。。
ランチが終わって(とりあえず食べきれる量じゃなくて、残ったフランスパンとバナナを例のごとくコソっと頂いておいた。笑 コチラで利用した)、お迎えが来るまでしばらく散歩したり海でシュノーケリングして遊んだ。。
このまま無人島に取り残されたらどうしようなんて思っている間に(思ってないけど)お迎えに来ていただき、ホテルに戻った。。
部屋に戻ったら休憩したくなって2人してバンガローにあるデッキチェアでお昼寝。。。。
周囲は鳥のさえずり、いい音が聞こえるんですわ、これがまた。。
いつ聞いてもいい感じ♪^^
起きたら夕方近くなっていて、今日こそはステキな夕日を!ということで今回は歩いてクトビーチへ向かった。
砂浜でいたずら書きをしては遊び、夕日を眺めたり、写真に収めたりして遊んだ。^^
この地域に慣れてきたせいもあり、前日よりも暗くなるまでビーチにいた。
おかげで途中の森(林?)の中を通過する時がかなり真っ暗でそこそこ怖かったかもしれない。笑
カヌメラビーチではこんな写真を撮り。。。
なかなかいい写真が撮れるぞFujifilmのX-Q1。笑
んで、
夕食はコチラでした。
食事が落ち着いたところで、外のバンガローの天井部分に何やら影!?
何かな〜と思って2人で眺めてたら妻の方のチェアに何か落っこちてきた音がした気がする。
ポトッて。
覗き込むように見て・・・
コレ、う◯ちじゃね?www
とゆーことで、ねずみさんらしい子の洗礼を受けました。笑
おそらくですけどね、あれはねずみさんに違いない。
あと、バンガローの中も多少の虫さんが現れたりします。
バンガロータイプはどこのホテルに行っても出ちゃうでしょう。
メリディアンでも、クブニーに泊まってる方もそう書いてた。
クブニーに泊まった方はヤモリが部屋に現れたって。笑
あそこのヤモリはデカい(長い)よ〜!
ブラシ島でたまたま見つけたヤモリ↓↓
とりあえず、そんな虫さんたちとの出会いも楽しめます^^
虫も動物も人もみんな共存している場所なんだなぁ、とつくづく思う。
日本が虫や菌に対して細かすぎるんだろうなぁ。
全部排除しようとするもんね。
でも、排除しちゃったら生態系のピラミッドの底辺がなくなっていっちゃうよねぇ。
都市化が進めば進む程、自然とは無縁の世界になっていってしまうんだなぁ、なんて。
さて、イルデパン最後の夜は前日に比べてコンディションが最高の快晴!
ニューカレドニアに何日かいると天気についてのある程度の法則性みたいなものが見えてくる。
そんなわけで、ニューカレドニアの天気について少し考察してみた。
合っているかはわかりませんけど。笑
天気を読むのに多少参考になる部分はあるかもしれません。
待ってました!!とばかりに。
僕らはお付き合いを始める前も付合い始めてからも、都心をできるだけ離れて星空を眺めに行ったもので、ニューカレドニアの星空を非常に楽しみにしていました。
そんなわけで、宿泊ホテルのウレテラで星空を見上げてみると。。。
あれ?あんまし見えないじゃん???
↓ ↓ ↓
明かりのないところに移動してみよう
↓ ↓ ↓
ウレテラから離れよう!
↓ ↓ ↓
ウレテラをでて道路方向へ。
残念ながら持っていたカメラの性能的に星空までは撮影できませんでした。
完全に一眼が必要なレベルです。
心のワクワクが落ち着かないままに、夜は更けていきましたとさ。。。
ニューカレドニア新婚旅行 4日目はコチラ↓↓